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2016年田んぼ(三枚田:香り米&ヒノヒカリ)

7月16日。
農薬を使わない田んぼは、草との格闘。二人して何時間腰を折り曲げて必死に草抜きをしたことか…。
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稲が育って地面に陽が当たらなくなり這いつくばり系の草はなりを潜めたけど、稗は稲のふりして成長をとげ、ある日気づくと稲より数十センチ背丈を伸ばし、1週間ほどでたくさんの種を飛ばす。拡散した種は何年でも土の中で発芽のチャンスを狙って生き続ける。ヒエは比較的地表の浅いところに根を張り、株を横に広げヒョロヒョロと背ばかり高くなる。そのせいで雨が降り強風にあおられるとヒエが倒れ、巻き込まれて稲も倒れる。すると未成熟米だったり発芽してしまったり泥に浸かったりして価値がなくなる。だから油断できないのだ。

7月18日。
青々風になびく稲に日々感動する。あんなに弱弱しかった苗がここまでなるとは、稲ってすごい。
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8月4日。稲から漂うお米の良い香りは日々強くなり、イノシシに入られるかもという心配でやきもきしていた。
早朝より、相棒と田主さんで電気柵をぐるり張りめぐらしてくれた。これでしばらく安眠できるかと…
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8月4日
不耕作だったこの田んぼ。草が伸びる速度が異常に早い。畦、岸ともしょっちゅうどこかの草きりをしている感じ。
草刈機の燃料が無くなるまでの1ラウンドを通常なら止まらずにできるのが、この酷暑で背中に発熱元を背負ってする苦行に昇天しそうになること数度の相棒。
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”動力付き回転草きり機”では切りにくい岸や畦際はカマでやっつける。
マムシが出てこないともしれないので、カマでたたいてから手を出すように注意し、汗だくになり、ブトやアブに攻撃をかけられつつヤケクソになりながら格闘するのは、草刈マシーンを使えないワタシのお役目。

8月19日。ヒノヒカリの穂がほぼ出揃った。
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9月2日。晩生(おくて)のもち米「香り米」の穂もほぼ出揃った。
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9月14日。かなり実り頭を垂れてきたヒノヒカリ。あと半月ほどで刈り取り。無事に乗り切ってくださいと祈るばかり。
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9月14日。こちらは先日の台風の風雨に耐え切れず倒れたもち米。
香り米は背丈が異様に高く155cm超ある。株間が狭かったことも原因して細くしなやかな茎に重たく実った粒、雨が降り強風が吹いたらひとたまりも無い。
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早速、竹を組んで稲を寄りかからせる作戦をこうじたが、果たして今後の気候条件にどれだけ耐えてくれるのだろう?

今年はここまで暑すぎるほどの日照に恵まれたので、期待大。美味しいお米が育ったくれてるはずなのだ!
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