精米所、再開その2

  • Day:2016.02.14 11:20
  • Cat:生活
床板と大引きの撤去。
ネジで留めてある→ドライバーで外して行く。木が腐って錆びたネジが空回り&引いても抜けないものが半分(以上?)→バール・釘抜きを使ってむりやり剥がした。
撤去した木材を搬出。乾かしてから焼却する(1回燃やしたがかなり量があるのであと何回やることになるか…)。

しみ水の入口の上に散乱した「籾殻」撤去。
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トーミからはき出された籾殻が床下に入り込んで積み重なっていた。こうならないように改善。
水路の上には波板やら肥料袋やらが敷き詰めてある…むむむ

床下を通る水路は入口が一箇所ではないため特定できない。
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アドバイスにより、コンクリートブロックを両サイドに立て橋を渡すような格好にしてある。
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出口まで水路を確保。水路が塞がっていないか点検できるように床板を外せる仕組みに改善。
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↑点検口用に垂木を入れフタのようにのせる事にした。

「湿」対策のため、土はなるべくはぎ取っておいた方が良いとアドバイスをいただいた。
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が結構、土はカチカチで固く撤去・搬出・処分場所確保等、大変な為、基礎を置く場所以外そのままに。
精米機の米投入口を基準に床の上端を決定。水糸を張り巡らし「馬鹿棒:基礎の上端と水糸のレベルまでの距離を測る為に用意した棒」で計ること数えきれず。
師匠から提供していただいた大引きは製材を何年も経過しているため大きく曲がっていたので仕方がない。なるべく良き方向で使ったが、それでも飛び出たところもあって…良しとするしかないのだ。

湿対策には、温室カボスのビニール張りを手伝いに行き、貰って来た端材を一面に敷いた。
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どれほどの効果を発揮してくれるか?10年は木を腐らせないよう守っておくれ〜

難関は、基礎。
床板35mm、大引き100mm〜130mmと揃っていない。さらに曲がっており、コンクリートとモルタルを盛って合わせる基礎の高さ調整は、なんとも難しかった。

床材の板はSさまに提供していただいた4メートルものが7枚(足場板とかいわれてるもの)、久住の後藤製材所で同じものを4枚購入(35mm×4m杉板、1枚1300円+税)、精米所で使っていた床材の残り(40mm)2メートルが4本。

厚さ40mmの板材は35mmに合わせる。大引きの幅分、切り欠くことにした。
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ハンドルーターでおおまかに削り取り、その後のみで処理して行く。
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大引きにのせて数回調整。

床板は隙間から米粒やゴミが落ちないように、これまたハンドルーターを使って「雇いざね」を入れた。
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海外?ではビスケットとかいうみたいだが、間に挟む具材は5.5mm厚のコンパネを2cm幅で切り、挟み込む。この作業も簡単ではないのだけど、最良の方法と判断した(相しゃくりは板の”働き幅”が狭くなり板を余分に必要とするので…)。
あとは、じゃんじゃん貼って、挟んで、並べて、叩いて、無駄の出ないように敷いていく。
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とりあえず、全部貼り終えた。
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こまごましたところは、後回し〜。少しずつ直していこう!

材料をくださったSさま、建築士のTさま、再開を待ってくれた方々、師匠、皆様本当にお世話になりました。ありがとうございました。
素人が土木と大工、作業は1年で一番寒い時でした。一日中氷点下の日も、3日連続軽トラ車内でカップ麺(なぜか3日とも天ぷらそば)もありました。良く頑張りました。涙 うぅー快適!