道普請&おとより

  • Day:2015.08.30 15:50
  • Cat:生活
私らの住む集落では年に2回(春と夏)、集落の集会所がある広場と集落内の道路端の草切りをする。
その他の出事は、
お祭り:9月16日(以前は神楽を呼んでたとのことだけど、現在はお祭り的なことは?。平日でもこの日と決まっている。神官さんを呼んで神社で五穀豊穣を祈祷。その後、集会所(こちらの人は公会堂という)で仕出し弁当を食べお酒を飲んでご歓談)。
新年のご挨拶:正月1月1日(神社の前に集まり、たき火をして、御神酒とみかんが配られる)。
総会:3月末(神社総代3名・班長3名など決め、年の会計と自治会費(1戸1万円:各種募金含む)を納める)。
これだけ。とっても楽ちん。

集落の全戸数は約30戸、普段から回覧板などを回す道に沿った家の集まりごとで3つの班に分かれており我らの班は9戸。

さて本日の道普請でのビッグニュースは、集落に新しいファミリー4人がご挨拶にみえた事。
なんと小学生の子供が2人もいるのだ。何十年ぶりやろうかと隣の班のことを皆で喜んでいた。

まずは全戸で集会所周りを片付ける。
その後、班ごとに道の草切りや側溝の泥あげなどする。

道を作る訳ではないけど、こういう道の管理・保全作業を「道普請(みちぶしん)」と言っている。

高齢化が進んでどこかしら故障した身体にむち打って出てくるわけ。
本日の道普請で我らの班の構成は、33歳という若手男子がいて、その次にワタシ、次に相棒、50代が居なくて60代が2人、70代が4人、他に出てこられない90代のおばあちゃんが1軒ある(出不足金は2千円)。
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範囲が相当広いので、前日までにそれぞれが出来る場所の草切りをしておいたりしている。
善意でたくさんしてくださる方もいれば、全くしない方もいて様々。

班長(交代は2年毎)さんの事前連絡で、草刈り機を持参する家、一輪車を持ってくる家を指示される。
カマ(草切りのため)、クワ(泥あげで使う)、角スコップ(色々?)、熊手・レーキ・フォーク(刈った草集め)など各々用意してくる。
草刈りの燃料代は自治会費から出るので混合油を用意してきてくれているが、自前の(こちらの人がいうところの)”アブラ”でしている感じ。

8時から始まって、班ごとに分かれるのはだいたい9時半から、辻々で休憩をはさみながら11時半位に終了となる。

その後、我らが班は仲良しなので、班長の家(軒先でOK)に集まり軽食&お酒でおしゃべり会をする。これを”おとより”といっている。
お豆腐1丁が配られ、それをアテに歓談する。
その他、班長によってそれぞれ違うが、各種お漬け物やポテトサラダ、落花生などを用意してくれる。
第3のビール(のどごし生:相棒は好きじゃない)と地酒(千羽鶴:甘口でこれも相棒好みでない)が饗される。
ほんとは出ないでいい(出ないほうがいい?)下戸のワタシ用にファンタグレープ(ほんとの所は普通のお茶がイイ…)を出してくれる(申し訳ないのだ)。
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1時間半〜2時間位、歓談を楽しんで解散〜♪
皆、ほんとに気のいい人達ばかりで楽しい。年に2回位それぞれが何を考えてるのか、話ができる良い機会だと思う。

班長さんのお内儀から、帰りにポテトサラダを持たせてもらう、いひっひー。