迷信を信じる女 Day:2014.07.31 23:56 Cat:生活 『首から上に異変があったら、先祖の供養をしないとだめ。アタシ迷信を信じる女だから』80歳にもなろうかというひとの言葉。かっちょイイ〜返す言葉もないぜぃ。一昨日は、夜中2時位に相棒が足のくるぶしをムカデに刺された。「足が熱い!」という相棒の言葉に飛び起きて、おもむろに氷を持って来て冷やす…。それからネットで検索すると、ムカデに刺されたら、まず火傷しないくらいのお湯で患部を温める。すると皮膚に付着したムカデの成分が熱で溶けやすくなるので、シャンプーなどで洗い流す。これが一番イイらしいので、1分程冷やしてしまったが、ヤカンで沸かした湯をタライに入れて患部を温める。5分程でいいらしいが、途中熱い湯を追加しつつ10分以上浸けていた。その後、数時間(3時間程らしい)体中がチクチクして患部も痛かったとのことだが、翌昼にはほぼ完治。さらに、その日の夕刻、草刈時にスネの内側に石が当たって負傷。そのうえ昨日は、今度はワタシが突然、腰が痛くなり歩くのもしんどくなった。台風接近で昨日から久しぶりの雨。ここのところ毎日、精米所で作業。今日はついてないことに、配達直前に車のタイヤがパンクしていることに気付く。タイヤの側面にクギが刺さっていた…。そんなこんなで『足周りに異変が起こるのは、なんの供養が必要ですか?』と聞いておけば良かった…。言葉はおもしろい。極めつけは、『社会貢献はほどほどにしなさい』90歳をゆうに越したひとからの一言。当分忘れられないだろうなぁ。 スポンサーサイト URL Comment(0)Edit