雨続き、掛け稲やばし

  • Day:2017.10.22 10:45
  • Cat:生活
連日の雨、かれこれ10日位続いてるような…
干してた落花生もカビをまとってる。でも家の中は薪ストーブでカラっとポカポカよん。

一昨日は午後から、またしても倒れた掛け稲を立て直しに。
行くと、アレ? 起きてる!スゲ〜、なんでなんで、見間違いだったのか?そんなわけあるかー!

とかなんとか話しつつ、新たに発見した箇所をとにかく懸命に直す…カッパ着て、小雨の中を。

結局、ロン毛のもち米も倒れてくれたもんで、3竿、掛け終え帰ろ〜と思ったら、竹が折れる嫌な音。

日が落ちかけてるというに、4本目、2人沈黙のまま開始。
すると、田の主が長靴を履いて登場!
ワタシ『掛けてくれたのですか』「うん」(また手伝おうとしてくれる)
ワタシは人生最大くらいモーレツに感動しました。普段からあんまり農作業好きそうじゃないのに、自分の米じゃないのに、雨降ってるのにーー!凄すぎる、ワタシには出来ません。本人がやってるのを手伝うことならしても、居ない間にしてくれるなんて、超イイ人。惚れてまうやろ〜、じゃなくて36歳独身心優しい彼氏にお嫁さん募集、田舎では出逢いがないからね。誰か〜面倒みてあげて下さい。登場した時、震えてたのが気にかかる、雨に濡れて風邪ひいたのではなかろうか?ごめんよ、本当に有難う、とても有り難かったです。

それにしても、藁にカビが生えてきたし、餅米が発芽し出したし、どうなることか、今年の稲作。

で、げちゃげちゃの田んぼを出たのは真っ暗になった18時。
泥まみれ&カッパ着てても濡れネズミ。お昼に焚いておいた暖かなお風呂に直行したのでした。
『今晩は缶詰ね』というワタシに美食倶楽部の相棒、泣き顔。
缶詰も出しつつ、2品おかずを作り、前日の残りもあって一応満足?してもらえました。

雨降りの日は、薪オーブンでパン焼に励んで?ます。
自家製天然酵母は失敗続きだったので、とうとう白神こだま酵母をアマゾンで購入し、パンライフ始まりました。
食意地がはってるのか?捏ねたパンの写真は撮ってるのに焼きあがりを撮ってない。ので写真は無し

自家製強力小麦で、水力製粉し、薪で焼いた、超ローコストな美味しいパンライフ
一斤型に、ほんの少しの塩と、砂糖(3円位)、酵母(60円弱)で、小麦の香りが美味しいパンが食べられるようになりました

2017年田んぼ(餅米も稲刈り&掛け干し完了)

10月7日 稲は順調に乾いてるかなぁ〜?と散歩に行くと「!」げげ
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ゲチョぬた?の上に崩壊している…
上の段(岸)から水がしみ出て来てべっちょべちょの田んぼ。
稲刈りなのに田植え靴を履いて、それでも足を取られて尻もちついたり転んだり、ドロドロになりながらも必死で稲刈りし、干したのにぃ…
嫌ね〜。散歩は切り上げて、田植え靴に履き替えに出直し
左奥側は下の段に(ワタシは稲束を投げ落とし、相棒はそれが良くないと思ったのでしょう束にして担いで何往復もしてますた)右手前側は上の段に(相棒が竿から外しつつ上に投げ、ワタシが上の畦から一歩降りて斜めに構えてキャッチし畦に並べていきますた)
う゛ぁーー、しんどかった。

で、10月12日と13日 餅米(香り米またの名を「三度ビックリ」)刈り取りました。
この餅米、在来種だもんで(改良種は倒伏しないよう背丈を低くボブカット位にしてる)超ロン毛でもう辟易としました(今年はなぜか抜け毛が多くて、落ち穂拾いはとうとう道半ばで退散)
掛ける足の竹は、超ロング特別バージョンを用意
ワタシの背より長いもんだから、掛けるのも大変よ
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※上から2段目のまだグリーンに見えているのが、ロン毛の餅米、倒れるのだけは辞めてね〜

体中が痛かったけど、2日間ゆっくりできたからようやく腰の痛みだけとなりますた

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総評
【うるち(ヒノヒカリ)】
概ね、良好。整粒してからでないと解らないが、見た目には粒も大きく初めて試みた追肥も効いてくれたのではないか。

【餅米】
30センチ間隔で手植えしたことは良かった。
茎が太かったように思う。間隔を広げたことが光合成を助け、株がしっかりしたのだろう。
岸側から水がしみ出てくる影響もあり台風時とその後の追い打ち雨で倒れた。
畦側は持ちこたえて立っていたので、岸側に排水の溝を掘る事も考えるが、基盤整備に入る田であることもあり、そこまで手をかけるか判断が難しい。
未成熟米が多いまま刈り取りに至ったことが悔やまれる。
晩生なので早めに植えている。本来ならもう少し刈り取りを遅くしたかったが、雨が続く予報があり、倒伏した粒から発芽するのを危惧し、刈り取りとった。
また「苗」があまり良い状態では無かったように思う。
まず種を水に漬ける催芽を怠った。次にハウス内で急激に成長したため、一節が長くひょろひょろの苗だった。

このことから、来年餅米は自宅前で育苗し、ポット苗をしてみたいと考えている。根を引きちぎらないので、すぐに活着するため雑草取りが素早く行える点、および初期に出た下葉が枯れないため早い成長が期待出来る(枯れ葉による風通しの悪さも解消されるかもしれない)。

倒木片づく、屋根直る!

  • Day:2017.10.14 12:00
  • Cat:生活
先日の台風18号で屋根に倒木が突き刺さり雨漏りがした被害は、なんと家にかけていた保険が適用されることになり、持ち出し無しで修繕という運びになりました。

10月11日(水)職人さん達が修繕しに来てくれた。これまでで最高台数の車が庭に集結、「人」も最多。
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「屋根や」さんは、じゃんじゃん事を進めるが、まず屋根に刺さった倒木を撤去しないと作業ができない。
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「屋根や」さんも、のこぎりで小枝を落としたりしてくれる。
地面に到達し、つっかえている大枝は「べんり隊大分」さんがチェンソーで。
大変危険な作業なので、見ているワタシは事故の無いように神頼みするのみ…
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突き刺さっていた木を取り払うと、大木がガサーッと落ちてきてあわや大惨事という場面もありました。怖かった;

腐っていたところから折れた「ヤブニッケイ」はかなりの大木でした(本体はまだ健在で悩ましい)。
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玉切りしてくれたり、邪魔にならない所に運んでくれたり、落ち葉や木くずもきれいに片付けてくれました。
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屋根も修繕箇所以外も手を入れてくれたりして有り難いことです。
翌日は大工さんが来てくれて室内の雨漏りした天井もきれいに直してくれました。

それにしても「べんり隊」の若者の活躍はすごかった!打撲?怪我は大丈夫だったでしょうか?

2017年うるち米稲刈り&掛け干し完了

9月30日(土)
とうとうこの日がやって来た!稲刈りだーー

9月13日にはこのくらい緑だったのが半月で金色に(手前は餅米で青々してて解りにくいけどその下の段からがウルチ)
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よく無事に実ってくれました。
金色の美しい景色をみて、モーレツに感動しています
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今年急遽つくることにしたこちらも、たくさん実りをもたらしてくれました
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穂が重たそうで『はよ、刈り取ってくれ〜』べろ〜んとしてるようです
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では、早速バインダー「ジョイ軽Re35」にてガジャガシャ
あっという間に、束ねてポイッです。
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では、少し休んで掛けましょう
お〜掛けました、たまりまへん(わかってもらえないだろうけど…)
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手初めてに墓下を刈り、この日は終了。

相棒がバインダーで真剣に刈り取ってる間、ワタシは「カヤネズミの巣」を見つけてはぐりぐりさわったり、覗いたり、すでに姿はないのだ。刈り取った田んぼを走って逃げる姿を1度だけ見たことはあるけど、至近距離で、もっといえば手に載せてじっくり見たい!
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話がだいぶ逸れた

翌10月1日にと4段目と2段目を刈り取り。
翌日天気予報の通り雨が降ったので、予想どおり刈り取れず、3日は晴れたものの田んぼがぬかるんでいて入れず、
10月4日は強行にゲチョゲチョになりながらも2、3段目の大半を、10月5日は昼過ぎから3段目の残りを刈り、ウルチを終わらせた。
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3段目の泥ゲチョには閉口した。上段から水が浸みてここにたまるからだ。
まぁ体力を使い果たし、ささやかに祝杯をあげて、泥のように寝た。

空っ風が吹けばすぐに乾いてくれるのだ。
そしたら最終行程、ライスセンターで整粒してもらう。それで頑張りの結果がでるのだ。

2017年台風18号の去った後

  • Day:2017.09.20 14:49
  • Cat:生活
精米所は何も影響を受けることなく無事だった。
とはいえ、水路に流れ込んだ土砂(今回は主に砂)をさらえなくてはならない。
シジミ等が生息しているだけに、全部取り去ることが、気分的に出来ないから厄介。

台風が来ている最中は家の中で、これから起こるであろう「何か」を不安に感じながらも、おとなしくやり過ごしていた。
ふだん体験しないような強風が北方からふき始めたので、裏の木が倒れて来るかもしれないね…なんて話していたら、しばらくして「ドスン(木が屋根にのった音)バリーン(瓦が割れた音)」。
とりあえず、状況を見に外へ出るも、ものすごい風が吹き荒れていたので『わぁ、木が折れてる』とか言いながら、すごすご家の中に戻り、ほとぼりが冷めた頃、これは一大事、写真に撮っておかなくてわとパチリ!
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屋根より高い場所から撮らないと、瓦が割れている様子がわからないが、家の中に雨漏りし始めたので、なんとか補修しないと家がやぼいのだ。
家の周りのその他の木もかなり折れたりして、片付けが大変だ〜

家だけじゃなく、心配していた田んぼも…
一番やっかいなのは穂を出そろったばかりの超晩生(おくて)の背の高〜い餅米が倒れた。
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予想はしていたけど、やっぱりかなりショック全体の四分の一から三分の一位は倒れたもよう↑

穂の重たくなった、ヒノヒカリのうるちも風にあおられ耐えきれず斜めになってしまった。↓
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畑も獣よけのネットが風にあおられて、大豆にのしかかっていたり、大豆が根元から倒れていたり、折れてたり…
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落花生の獣よけトタンも破壊され
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大事なオクラがなぎ倒されている。
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とりあえず畑は翌日のうちに、何事も無かったように整えたけど、田んぼはこれからしばらく、餅米を起こす作業をすることになる。